08/11/2011

水の滴る色(13)

2011年11月7日(2) 今日で休暇はひとまずおしまいで、明日からまたばりばり動く。 そのつもりで本当に荷物整理や洗濯、料理なんかにたっぷり時間をかけた1日になった。 昨日からなんだかずっと「ソース味」を食べたくて。 海外で外国人に「ソース」の説明をしようにも、どうにも言葉が至らなくて困る。 「ソース」は「ソース」なのだ。 あの茶色い、たこ焼きとかお好み焼きとかとんかつにかける、あの「ソース」。 でも、いくら日本食ブームの世界でも、醤油やわさびは店頭に並んでいても、ソースまでは期待できない。ジャスコとか行けばあるよ、そりゃ。でも、普通の庶民が利用するスーパーには少ない。 そう思うと、世界中のあらゆる調味料を陳列している地元のしがないスーパーも、すごいことなんだな、と思った。ナンプラーなんか、誰が買うよ?日本の食卓で。僕は買ってたけど、4年一人暮らしして2本程度しか買わなかった。 日本の色の選択肢はものすごく広い。 で、ソース。 モスクワの最寄りのスーパーには残念ながらそんなものはなかった。 日本の調味料はわさびと醤油2種類。 前述の通り、僕はキッコーマンじゃなくて、ロシアに流通しているこの醤油を買った。その名も「ソイ・ソイ